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25

前言撤回

はぴトレについて|November 25,2007 9:10 AM

先日、クリニックを見学したいという医師からご連絡がありました。
聞けば知り合いの紹介でこのホームページを見て、是非一度クリニックを訪れてみたいと思われたとのこと。

なんと現れたのは若い美人(!)女医さん。

今は大きな病院で皮膚科医として経験を積んでおられるそうですが、ご自身が過去に皮膚のトラブルに悩んだ経験から皮膚科医になられたこともあって、どうすればもっと患者さんの話をじっくり聞いて診察できるのか、日々時間に追われる診察の現実との間にジレンマも抱かれているご様子。
それは以前のブログにも書きましたが、若かりし頃の私自身の思いとも重なり、同じ医師として同じ働く女性として、さらにもっと上の自分の求める仕事のあり方を模索している彼女がとてもまぶしく感じました。

彼女にクリニックを見た感想を聞いてみると、診察室で患者さんにお待ちいただいて医師が部屋を訪れるスタイルもとても珍しいとおっしゃっていましたが、なによりも驚かれたことは「クリニックじゃないみたい」ということ。

エレベーターを降りて、入り口に立つとクリスマスのオーナメントが飾ってあり、受付に声をかけると「お待ちしていました」と迎えられる。
光の差し込む明るい待合スペース…彼女はまるでホテルのレセプションに来たような気持ちでワクワクしたそうです。
そして、エステのスタッフや看護師の働く姿を見て、このクリニックの全てのスタッフが患者さんをもてなしたいというひとつの思いに向かっていることになによりも感動したと言って下さいました。

嗚呼…前言撤回です!

「最近の若いムスメは…」なんて、前回のブログに書いてしまいましたが、前言撤回します。
入り口のクリスマスの飾りつけは、誰が指示したものでもありません。
ある朝、いつものようにクリニックにきたら、あたりまえのようにキレイに飾られていました。
受付担当者の「お待ちしていました」は、スタッフ全員が本当にクリニックに来て下さる方にそう思っているからこそでる言葉。
トキコクリニックにマニュアルなどありません。
むしろ、ひとりひとりが自分で考えて行動することを大切にしています。
そう考えると、日々クリニックを支えてくれている全てのスタッフの、みんなでこのクリニックを作り上げていくんだという思いが、毎日を築いていることに気付かされ、あらためて感謝の気持ちが込み上げました。
もちろん日々の小さなミスやトラブル、洗面台の水しぶきなんかの不満はあれど、みんなが一丸となってひとつの方向に向かって走っている、その充実感にも。

たまには、クリニック全体を外からの目線で診察していただくことも必要ですね。

今回はお褒めの言葉をいただけましたが、これにたゆむことなく身を引き締めて!と、今日も洗面台を拭く私です。
・・・小姑っぽいかしら?!

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