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オフがつくるオンナのオン

はぴトレについて美容・健康について|November 10,2008 6:22 PM

ドラマは…というかテレビ自体ほとんど見ないのだけれど、ふと目にとまったものがあります。
日曜夜9時の「SCANDAL」というドラマ。
鈴木京香、長谷川京子、吹石一恵、桃井かおりらが出演・・・という、あらゆる年齢層の女優が4人居並ぶ姿はそれだけで華やかだろうと思うのですが、予想以上の迫力でした。

印象に残ったのは、このドラマのオープニングタイトル。
主題歌の流れる中、真っ白のセットに4人の女優が赤と黒をベースにしたフォーマルかつ最新のモードスタイルで登場。
大きな動きもなく笑ったり、座ったり、たまにポーズをとるだけなのですが、この数分で4人の個性の違いをひしひしと感じとることができます。
それは、同じ色使いでも、4人それぞれがの全く異なるテイストで、かつそれぞれの個性を引き立てる、そんなスタイリングだからこそなせる技。
聞けばあのSATC(SEX AND THE CITY)のスタイリストがスタイリングしたのだそうです。
そういえば、SATCで心に残るセリフがあります。

「キャリアウーマンが生きる道は平坦じゃない。
だからこそ特別な靴が必要なんだ。
歩くことが楽しくなるような靴が。」

そういえば、かのマロノ・ブロニクの靴が日本でここまで有名になったのも、SATCがきっかけでした。
決して日常や職場で活動できる靴ではないけれど、女性としての装いをONにするときは最高のギアがはいりそうな、高価で美しく繊細な靴。
マロノ・ブロニク。
でも、マノロは美しいけど履き心地は悪いのです。
一時はやったフェラガモも、日本人の足にはフィットしない。

いえ、実は私、キャリーには勝らずともかなりの靴フェチ。
そんな私の個人的憧れブランドはセルジオロッシ。
包まれるような感覚とその美しさに大枚はたくことも惜しくないと思わせるすごさがあります。
まぁこれは、男子がアツく外車を語るようなウンチクといわれればそれまでですが・・・

けれど、金融危機のニュースで見た現実にニューヨークの証券会社で働くキャリアウーマン(だと思う)は、オフィスでこだわりの健康サンダルを履いていました。
クリニックでも、マロノでは仕事にならないし、ナースシューズは白が好まれるように、それぞれの職場でのONスタイルは異なります。
それは、実用性を重視するからでしょう。
けれど、実用と美的は、相反する方向性であることがほとんど。
その両立を図ろうとすると、中途半端なことになります。
・・・見た目がイマイチとか。体に負担がかかるとか。
「オシャレはガマン」という言葉にも、なんだか納得できます。

SATCのセリフの最後の一行に「歩くことが楽しくなるような靴」とあるけれど、「歩くことが楽になるような靴」も、私にはとても大切に思えるのです。
歩くことが楽しくなるような靴は、時として、歩くことが楽だから楽しくなる靴であってもいいのではないでしょうか?
ONの足元で何を重要視するかはTPOに応じるべきだけれど、OFFの足元、皆さんは何を基準に選んでいますか?
ラクなこと?カワイイこと?それとも、なにも重要視していないのでは?
私は、その選択肢のひとつに、是非しっかり自分をいたわることを加えて欲しいと、かねてから思っています。
夏でもクーラーの効き過ぎた室内で過ごすことが多く、冬でもコンビニの飲み物は冷蔵庫でガンガン冷やされている。
そんな毎日だからこそ、自分を自分の体を守ってあげるのは自分でしかありません。
靴下を重ね履きして、なるべく窮屈な靴で過ごさない。足の指がしっかり広げられる時間もたまには必要です。
そうして体を温めてあげること、自分をいたわることが、ONの自分の輝きにもつながるはずです。


・・・え?
私の足元ですか?
私はクリニックでは、腹巻をして5本指靴下。レッグウォーマーでローヒール。
これが、活動的かつ仕事に集中でき、私を守るスタイルなのです。

そして、私のオフスタイルで今はまっているのが、アグ。
UGG.JPG
大きな靴下のような、ムートンブーツです。
これを裸足ではくのが最近のお気に入り。
すごくあったかくてふわふわして、この気持ちよさはやめられない。
すごくあったかくてふわふわしていて、はだしじゃなきゃだめ。
そのために今まで一本も持っていなかったスキニーをユニクロに買いに走り、いまやスキニーを3本所有。(この2週間の間の出来事)それをINしてはいている有様。
やっぱり冷え症にはムートンですわ・・・。

こうしてオフスタイルからまた新しい自分のスタイルを見出すのも、女子の醍醐味なのであります。

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