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新年のご挨拶

はぴトレについてトキコクリニックについて|January 12,2010 8:26 PM

新年、あけましておめでとうございます。

クリニックもちゃんとしっかり暮れ、そして、また新しい年がやってきました。
トキコクリニックでは、新年最初の日に、恒例のスタッフ全員参加の新年会をします。
ご存じのようにクリニックのスタッフはほとんどが女性で、それこそキレイを仕事にしているので、一見(?)キレイで華やかな女子の居並ぶ新年会。
もしかするとその光景は、某株式市場で晴れ着の女性が高らかに鐘を打ち鳴らす新春恒例のあの風景を想像される方がいらっしゃるかもしれません。ところが、コレが全くそんなイメージではないのです。
もちろん、「新年会」という名目ではあるのですが、決起集会というか、なんというか。。。

新年最初の日、クリニックへ集うスタッフは、全員揃ってしっかり明けてきてくれたようです。
新年の初日を迎えた清々しい気持ちと、新たな一年へ向かう緊張感で、心地よいスタートをきることができました。
そして、スタッフはそれぞれに今年の目標を書いて提出してくれたのですが、どうやら私たちトキコクリニックは時代の流れと少しズレているのかもしれません。

世の中は、「そこそこ」を求めているような気配です。
「しがみつかない生き方」を求めてみたり、「成功のノウハウ」を求めてみたり。
それは、人々の求める物に多様性があるように見えて、その実、誰かがその生き方を提唱してくれたところに乗っかることで安心したいという、他者が提唱する価値観に安心感を求めてしまうような、そんな風潮があるような気がします。

でも、スタッフから書いてきた言葉は、いい意味で時代錯誤的な言葉ばかりでした。

「今よりも、もっとがんばれることを見つけ出したい。もっとがんばりたい」
「不可能を可能に」
「技術もサービスも、できないことなどない!というクリニックを目指す」
「仕方のないこと・お待ちいただくこと・辛抱していただくことの、ない空間に」
「来て下さる方にとって、大切で楽しく元気になれる空間であるために、細かいことに注目する」
「できないと思わない。心と頭を最大限使って、やり遂げる。」
「一流のクリニック、日本一のクリニックを目指す」
「志を高く、向上心を忘れない」
「早く事を進める、「スピードアップ」を意識して」
「気づくことができたことに、いつも感謝の気持ちを」
「前進し続けること」


・・・とにかくアツいのです。なんとも、アツい。

そのみんなのアツい決意を抜粋して私が発表したり、リーダーたちが目指すべき方向をスピーチしたり、私たちの新年会は、まるで、ちょっとしたレディース(?)の決起集会のノリでした(笑)。
会場は以前ご紹介したイタリアンのお店。
昨夜またそのお店に行きましたが、マスターに、私たちの新年会がすごく勉強になりました、と言ってもらいました。
「実は明日、僕達も新年会なんですが、単なるお疲れ様飲み会じゃなく、ああやって決起大会にするように、工夫してみるつもりです。」と。

もちろんこれまでも、トキコクリニックは、患者さんに選んで頂けるクリニックになるために、患者さんの求める選択肢を多様にご用意したプロ集団であることを、日々努力してきました。
どんなご要望にもお応えできるクリニックでありたいと、人・サービス・技術・診療のなどのあらゆるクオリティ面での充実を図ってきました。
そして、スタッフひとりひとりがクリニックの顔であり、そのスタッフが連携することがクリニックの屋台骨となり、みなさまに信頼していただけるチームになるという気持ちをもってきました。
それが、今日のクリニックのアツさの源だと自負しています。

もちろん、すべての患者さんにご満足いただけなかったことがあるのは承知しています。そのために申し訳ない思いや、もっとなんとかできなかっただろうかという悔しい思いもしました。でもそのことで、私たちはもっとできることはあるはず、と、悩むことができるのです。気づけたことに感謝しながら、一生懸命悩むんです。

私たちは、もっと、もっと、がんばりたいのです。

とにかくアツい新年会の誓いではありましたが、スタッフの言葉から感じる強く直接的な言葉のイメージとは逆に、私はクリニックは今、一枚の柔らかなニットのような、そんな柔らかな方向性での対応をさらに目指しているのかもしれないと感じました。
これは、あくまでも私のイメージでしかないけれど、まるでカシミヤのように、やわらかく温かく包み込むような優しさを求めて、繊細に、しかし熱くしっかりとつながりたいという思いが、スタッフ全員にあると感じたからです。

小さなことを見逃さず、全員が情報を共有する。
ひとりひとりが、柔らかな繊維のような細やかさで、けれども熱い意識をもってつながることで、温かく柔らかなカシミヤのニットのように、来て下さった方を包み込むことのできる空間を提供したい。

新年早々、ずいぶんと手前味噌なブログをお許し下さい。
けれども、自分たちの限界を決めないこと。
そして、もっと伸びやかに、もっと細やかに、もっと前向きにありたいという思いでいっぱいの、新年の一日目のクリニックの空気が、新しい年が連れて来てくれた眩しい一年の可能性の表れだと信じています。

あれから、もう何日もたちますが、今朝もクリニックの空気は変わりません。
新しい一年の最初の日の、あの眩しい透き通った空気を、このまま大切に新しいクリニックの力に変えていける年が始まったことを、日々確信しています。

新年の一日目と同じ一日を、これから毎日また一日ずつ積み上げていく。
常にどんな形でもチャレンジし続けたいという、この新年の誓いが常にクリニックにあふれている、そんな一年を今年も過ごしていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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コメント

Posted by kyoroちゃん | at January 22, 2010 10:29 PM

小村先生、とても素敵なブログをいつも拝見させていただいてます。仕事をする女性として、信頼できる仲間と一緒に仕事できる楽しさ、わくわく感など、とても伝わってきます。きっと雰囲気がいい職場なんですね。トップであるトキコ先生の考えに共感するので、クリニックには、とても信頼を寄せています。この間は栄養療法も指導してもらいました。私はいま苦しいことが沢山あるんだけど、トキコ先生の生き方をかいま見ると、元気がでます。私もがんばるぞー!これからもどうぞよろしくお願いします。

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