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2010年エイジレスの旅

はぴトレについて美容・健康について|February 10,2010 11:11 AM

先日、初めて行ったヘアサロンで雑誌を渡される時、自分が他人から客観的にどう見られているかが解るという意見を耳にしました。

確かに、雑誌が渡されるタイミングって、シャンプーの後。
頭にタオルがぐるぐる巻きで、おまけにてるてる坊主みたいなのを着せられた、あの状態。
服装もヘアスタイルも完全に封印されていて、それはつまり、私がありたい自分をアピールすることのできない、自己演出なきお手上げの「素」の状態。
そこで渡される雑誌は、客観的に見た「素」の私への他者の評価・・・

・・・あな、恐ろしや。

とはいえ、雑誌の世界自体も、もちろん女性自身も、どんどんエイジレスな時代に変わってきているのは確かです。
かつての雑誌のタイトルには、きまって「家庭」とか「主婦」とかいう肩書き(?)が入っていたり、それこそ直球で「○○ティーン」という世代指定(!)があったりしました。
でも、今は「30代女子の…」という特集の表紙がYOUさん(お見事40代!)だったり、エイジレスに肩書レスに、女子は女子として自分の志向の赴くままに自分の道を究めるのが主流になってきているのではないかしら。

しかし、この「エイジレス」。
実は、とっても危険な面をはらんでいるのも事実。

「エイジレス」、とここまでこの言葉を簡単に使ってきましたが、これを日本語でどう訳すかをパッとイメージすると、それは「年齢に関係なく」ってこと。
若くあることへの嫉妬も含め他者の(とくに同性の)目線は厳しいですから、女子が「エイジレス」でいることはちょっとしたチャレンジでもあるのです。
でも、そんな嫉妬にさらされない、本当の「エイジレス」な魅力を充実させるのは、ちょっとしたポイントがあればいい。
実はそれって、とってもシンプルで簡単なこと。

「内実ともに充実させる」

ただ、これだけです。

最近、40代後半や50代以上の女性の患者さんの中で、「ノーメイクで過ごせるように肌をきれいにしたいの」とおっしゃって来院される方が多くなりました。
肌の衰えをメイクでごまかすのはいやだ、というわけです。

そして、肌がしっかりできていればメイクがちゃんのるように、スタイルがいいとファッションもキマる。
だから、加圧トレーニングに通う40代以上の方も、ぐっと増えてきました。

隠しきれないのは「年齢」でも「老い」でもありません。それは、「体の中身」。
だから、体の中と外のキレイはつながっていると私は考えます。

トキコクリニック全体で取組み始めてから、8カ月たった栄養療法
おかげ様で、たくさんのお問い合わせをいただき、嬉しい悲鳴があがるほどです。
ただ、お一人の患者さんに対して、それぞれに足りない栄養素を分子整合栄養学に基づいてしっかり探るために、まず採血検査の必要があります。
さらに、一般的な採血検査よりも幅広い項目で検査を実施するため、申し訳ありませんが結果がでるまでに1~2週間の期間、お待ちいただかなくてなりません。
そこから何が足りないのかを知り、食事やサプリメントで補うことで、体を正常な状態に導いていきます。
この不足している栄養素を正しくバランス良く補充するには、意外としっかりした量が必要です。
けれども、体内の栄養素を補えれば、体は本来の正常な状態に戻って、自己治癒力を高める根治的な治療が可能になります。
一般的に「対症療法」といわれる症状をただ抑えるだけ治療ではなく、体を中から充実させることで、初めて今ある症状を根本的に解決することが可能になるのです。

例えていうなら、シミや吹き出物をコンシーラで消す「ガッチシ」メイクでする「若作り」ではなく、吹き出物のできない素肌に「ふんわり」メイクで実現する、本物の「エイジレス」。

栄養素をキッチリとちゃんと採って、ちゃんと使う(代謝する)。
健康な体にとっては、あたりまえの栄養素の使い方。
これって、人生経験を重ねた女子にしかできないインプットされたその人生経験値を、女性の魅力というアウトプットに変えるのと、なんだか似てる気が・・・。
栄養素と人生経験を重ねるなんて「エイジレス」を狙う女子ならではの、都合のいい解釈でしょうか。

でもね「内実ともに充実」していれば、自分の軸はブレないのです。
自分の軸がブレないということは、つまり「ブリっ子」(死語?)しなくていいということ。
ストレスもなければ、「若さ」や「流行」という危うさをはらんだ魔物に迎合する必要もないのです。

自分の軸をしっかり持つこと。
エイジレスな人生は、人生のシンプルな基軸のうえにこそ成り立つものなのかもしれません。

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