Jul

12

昼寝から覚醒しました!

はぴトレについて|July 12,2013 9:00 AM

先日、ある患者さんから、
「せんせい、お忙しいとは思いますが、ブログ、続き、書いてください。気になります。いつも、もうアップされたかなと見てみるんですけど・・。」
とお声掛けされるということがありました。

率直に言って、すごく嬉しかったんです。
私のつたない文章でも、楽しみに読んでくださっている方がいるんだ!と思うと、書きたいときに書き、書く気になれないときは書かない、ではなく、頑張って書こう!という気持ちになりました。

少し脱線しますが、先日、NHKの番組に、林真理子さんが出ているのを見ました。
「あまちゃん」は毎朝絶対に見るのですが、そのあともテレビをつけっぱなしにすることがあって、偶然林真理子さんが登場したのを見たのです。
彼女が番組に出て、話をするところを見るのが初めてで、へーこんな風に話す人なんだ、思ったよりきれいで感じのいい人だな、と思いました。

彼女の言葉でとても印象に残っているのが、「書くまでがすごく大変なんです。そういうふうにも頭や気持ちを持っていくまでが一番大変なんです。」という言葉です。
これだけの大作家でもそうなのか、と少し驚きました。

文章を書く、ということは、合間合間でちょこちょこできることではありません。(いや、できる人もいるかもしれないけど)
私の場合、わりと何日もぼんやりと考想を練ってこんなことを書こうと決めてから、それに気持ちが集中するタイミングを狙います。
書き始めることができれば、一気に入り込んで書きあげます。
その「入り込む」までが大変なんです。

話をするとき、文を書くとき、大事なことは、自分の想いをどれだけきちんと伝えられるか、ということだと思っています。
ですから、診察や、講演などでも、私はいつも本音で話しますし、一番相手の方に役に立つことはなにかを必死で感じ取るようにして、話す内容を瞬時に決めています。
やはり、「入り込んでいる」わけです。
話すときは、聞いてくれる相手がいるので入り込みやすいですが、書くときはどうもうまくいきません。
それは、頭で考えたことを、書くというひと手間が加わる間に、思っていたこと、考えていたことがなんだかつかみどころがなくなり、曖昧になってしまうからなのです。
だから、ひと手間にならないよう、考える→書く、という行為がほぼ同時に行えるよう、集中して「入り込んで」、書かなければならないんです。

ベストセラー作家の林真理子さんでも書くのはやっぱり大変で、ちょこちょこっと小手先で書くなんてことはなかなかできないんだと知り、書くことの大変さを再認識した次第です。

そもそも書けなくなる理由はいくらでもあります。
たとえば、太り気味で、11号の服しか着られないことがつらく、歳かなあとか、こんなに努力しているのでこれ以上は無理かなあとか、いろいろウジウジ考えて、少しへこんでいました。
それから、京都院と大阪の2院を行き来することで精いっぱいで、余分なことをする気がおきなかったということもあります。

しかし、冒頭の患者さんのお声は、ぐうたらしていた私を叩き起こすのに十分でした。
ルーチーンワーク、つまり決められた仕事しかしないなんて小村十樹子、怠慢にもほどがあると。

そこで、私はまず、トキコクリニックにおけるダイエット治療を確立することに取り組みます。
私のつらさはきっと私だけじゃなく、大勢の方が同じ思いでいらっしゃるはずと思いますし、健康的に痩せるにはどうしていくのが良いのか、本格的に取り組もうと思っています。

それから、それから・・・。

それはまた次回のはぴトレで・・。今度はちゃんと書きます(笑)

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コメント

Posted by junko | at July 20, 2013 2:17 PM

私も″ある患者さん″と同感です。遠方に住んでいる為、先生にお会いする機会もなくて、ブログから先生の近況等知りたいな…と思って時々気になってみてみるのですが、なかなか更新されていなくて残念に思っていました。
ご多忙ですので納得出来ます。
それに文章を書く、文字に表すということはとても難しく責任があるので簡単には出来ないと思います。
慎重にもなり、先延ばしになってしまう気持ちすごくわかります。先生のコメントは考えさせられたり、教えられたり、共感させられたり、色々な刺激をうけますのでとても楽しみです。
今までコメントを書いたことがありませんでしたが、私も思い切って書いてみました。思っているだけでは気持ちは伝わりませんよね。
先生のコメントから沢山のパワーをいただきたいです。
これからもよろしくお願いします。

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