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しつこい肝斑もやっつけたい!

美容・健康について|February 28,2016 9:35 AM

大きな可能性を感じる「プラズマ治療 NeoGen SPA

前回は「プラズマ治療」とは何か、どんな効果が期待できるのかについて書きました。今日はもう少しくわしく説明しましょう。

物質の第4の状態といわれるプラズマを使った美肌治療は欧米で白人向けに開発されました。毛穴の開きや小じわ、肌のはり、くすみなどまさに美肌を目的としたものです。ただ、白人と私たちのようなアジア人の肌質は違います。当然、いろいろな施術も効果の内容や度合いが変わってきます。東京でいち早くプラズマ治療を導入していたドクターからニキビにも効くと教えてもらったことがトキコクリニックへの導入の決め手になりました。

実際、これまでの治療ではなかなか改善しなかった患者さんのニキビがかなり治まりました。施術の痛みはほぼありません。プシュッと湿った水滴が当たるような感覚です。施術後、数時間程度赤みが出る場合がありますが、ダウンタイムはほとんどありません。ほかの治療を並行することも可能です。ただ、乾燥しやすいのでしっかりと保湿すること、治療後1週間は日焼けに気をつけることが大切です。

私やスタッフも、もちろん体験しました。しばらくすると日焼けした後に皮がめくれてくるような感じで、薄く細かいカサブタができます。それが自然にはがれると、透明感のある肌が出てきます。ピーリング効果ですね。くすみがとれて、毛穴も締まります。また、施術直後は皮膚の薬剤吸収率がとても高くなります。この機会を逃す手はないということで、トキコクリニックでは悩みに合わせた美容成分の導入をおすすめしています。ニキビや美白、毛穴の引き締めには「最新型ビタミンC」小じわ、はり、くすみ、ニキビには「アンチエイジング生水素ジェル」小じわ、乾燥、くすみには「保湿セラミドジェル」。このなかから選んでくださいね。

私は常に「もっといいものはないかしら」とアンテナをピンピン立てています。私自身が「痛い」「時間がかかる」「めんどくさい」ことが大キライということもあって、いろいろな悩みや辛さを抱えている患者さんに、少しでも速くてラクで高い効果のあるものをと思っています。このプラズマ治療も、関西で導入しているのは今のところトキコクリニックだけです。

実際に受けてもらったら、あっけなく思われるかもしれません。

プラズマ治療 NeoGen SPAでもどこにどのくらいの強さで当てるか、その技術が難しいのです。患者さんに治療メニューのひとつとしてお勧めする前に、自分たちで試行錯誤して繰り返し効果を確認しました。ゴツゴツした根深いニキビへの効果は手応えがありました。ほかにもなかなかとれない肝斑に効果があると言われていて、やってみましたがどうもうまくいきません。そこで最近、トキコクリニックより先にプラズマ治療に取り組み、症例数も多くもっている横浜のクリニックまで教えてもらいに行きました。そして皮膚へのプラズマの当て方がとても重要なポイントだとよくわかりました。

プラズマにはメラニンの排出を促すという作用がありますが、強く当て過ぎると逆にメラニンを作らせてしまいます。メラニンとは刺激や炎症に対する皮膚の反応ですから。けれど弱過ぎると効果が出ません。皮膚にメラニンを作らせない程度の刺激で、いかにメラニンの排出だけを促進させるか。そこが私たちの腕の見せ所、ということになるわけです。同じ治療をしても、効果は施術する人やクリニックによって違う。だからこそ、常に技術力を磨く努力を怠ってはいけないのです。

殺菌作用やメラニンの排出を促すといったプラズマの特性を考えると、肝斑のほか、アトピー性皮膚炎によって起きる色素沈着や軽いアトピーにも一定の効果があるのではあるのではと考えています。もちろん、プラズマに限らず、万能の治療はありません。まずは症状を改善したうえで、栄養療法や生活の見直しなどを含めて体の内側から健康に美しく。これからも私たちは患者さんの生活や人生に寄り添った治療をめざします!

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