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夏に向けてダイエット、今年はMCTオイルに注目です!

美容・健康について|May 10,2016 9:46 AM

ダイエットは多くの女性にとって常に大きなテーマですね! 私自身も同じです。これまでどれほどのダイエットを試してきたことでしょう。
とはいえ、無理な食事制限だけはしません。空腹のストレスでイライラしたり、筋肉まで落ちて痩せたというより老けて見えたり、体力がなくなってしまっては生活そのものが楽しくなくなって、本末転倒ですよね。ダイエットとは体重を減らすことではなく、不要な脂肪やストレスから解放されて、身も心も健康的に軽くなることだと私は考えています。

そういう視点で常に新しいダイエット情報を探しているわけですが、今、試しているのはMCTオイルです。日本語では中鎖脂肪酸油といい、ココナッツやパームフルーツに含まれています。大豆油、なたね油など一般の植物油は長鎖脂肪酸油といいます。
この2つ、何が違うかというと分解(燃える)時間です。中鎖脂肪酸油は長鎖脂肪酸油に比べて4倍も早く、そのため、体内ですぐにエネルギー分解されます。これは代謝経路の違いです。長鎖脂肪酸油は摂取すると肝臓を通して筋肉や脂肪として蓄積され、必要に応じてエネルギー分解されます。けれど中鎖脂肪酸油は肝臓に運ばれた後、すぐにエネルギー分解される、つまり体内で脂肪になる前に燃焼されてしまうのです。
MCTオイルダイエットとは、エネルギー生産効率の高い中鎖脂肪酸油を摂取することでスピーディーに効率よく代謝をおこなおうというものです。

もう少しくわしく説明しましょう。

通常、私たちの体内ではブドウ糖代謝がおこなわれています。摂取した糖質(炭水化物)が体内でブドウ糖(グリコーゲン)、そしてグルコース(血糖)となります。これがエネルギー源となるわけですが、糖質(炭水化物)を控えてMCTオイルを摂取することでケトン体代謝へと変えることができます。
仕組みはこうです。血液中のブドウ糖がなくなると、体は体内に蓄積された脂肪酸を分解してエネルギーに変えようとします。この時、肝臓ではケトン体という物質ができます。これを「ケトン体代謝」といいます。ここ数年、流行っている糖質制限ダイエットはこの原理を利用しています。この時、より効率よく体脂肪を燃焼させるためにMCTオイルを摂取し、体内のケトン比を高めます。その結果、筋肉を落とさず、脂肪のみを燃焼させるダイエットができるということです。

従来のダイエットはカロリーの摂取制限によって体重を減らすというのが基本の考え方です。そして多くの人が中断やリバウンドという結果に終わっています。無理な食事制限→栄養不足→基礎代謝低下→筋肉量も低下→我慢によるストレスが限界に達してダイエット断念→リバウンドで脂肪はつくが、筋肉は落ちたまま→さらに体重増加→再びダイエットを決意する・・・という「失敗のサイクル」を繰り返してきた人は多いのではないでしょうか。

トキコクリニックでは学習会をしてスタッフみんなでしっかり勉強しました! 理屈を理解して、今は実践中です。私ももちろんやっています。もともと糖質制限はしているのですが、軽くとっていた朝食をMCTオイルに置き換えました。よくホットコーヒーに入れて飲んでいますが、野菜ジュースやヨーグルトに入れるのもおすすめです。無味無臭なので違和感はまったくありません。

ブドウ糖代謝からケトン体代謝へと体内の代謝の仕組みを変えること、筋肉を落とさず脂肪だけを落としていくことで、むくみがとれる、よく眠れる、冷え性が改善するなどの効果もあるといわれていますが、それもこれから確かめていきたいと思います。

「無理のあるダイエットはしたくない」「食生活を見直したい」「これといった病気はないけど、何となくいつも不調」という方で興味をもたれた方はスタッフにご相談くださいね!

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